出前館のデリバリーアルバイトwithショットワークス

shotworksデリバリーに掲載されている出前館でアルバイトをしてきました。
といいますか、デリバリー経験は豊富なので、実際に結構な数の現場に入っていますので、これから初めて入ってみようかなと思っている人達の参考になればと思っています。

(※個人的には、一番楽なバイトだと思っていますので今は非常にオススメしています。)



目次

  1. 仕事内容を簡単に紹介
  2. 業務内容について
  3. 道に迷わないか問題
  4. どのような人がエントリーしているのか
  5. 女性でも大丈夫か
  6. この仕事のメリット
  7. この仕事のデメリット
  8. Uber Eatsと比べてどうなのか
  9. 出前館のデリバリーアルバイトの評判
  10. 出前館でアルバイトをする上での質疑応答
  11. まとめ

仕事内容を簡単に紹介

日払い派遣の仕事をしている人の中では定番のshotworksをサービス展開する、株式会社インディバルが2019年3月13日よりフードデリバリーの業種専門の「shotworksデリバリー」を開始したのですが、私も実際に勤務していますので実際の仕事内容などを紹介したいと思います。

まずは、タイトルにもあるシェアリングデリバリーの概要から。

出前館フロー

※夢の街創造委員会株式会社のサイトより引用

概要としては、日本における最大規模のインターネット出前プラットフォームサービスの中で、自前での出前インフラを持っていなかった店舗(加盟店)が出前自体を出前館に委託するサービスとなります。

これにより、今まで出前館上に販売販路を持たなかった飲食店が、配達は出前館に任せるというようなビジネス形態が誕生したのです。
私も出前館のヘビーユーザーですが出前館から注文できるお店がかなり増えたと実感しています。

仕事内容の方は、地域毎の拠点から一度出発した後は、基本的に出ずっぱりとなり加盟店とお客様先の往復のみとなり、競合するウーバーイーツやファインダインと同じような仕事内容となります。

バイクの運転、加盟店で料理の受け取り、お客様への料理の受け渡し。
これのみとなりますので、よくあるピザやお寿司の配達アルバイトと比較し皿洗いや店舗の清掃などといった雑務からは解放され、「バイクの運転のみ」という感じに思っていいとよいです。

業務内容について

後ほど紹介する「直雇用」と「shotworks経由」の2種類の雇用形態があるのですが、仕事内容としてはほぼ同一となります。

「shotworks経由」・・・shotworksデリバリー上から自分が勤務したい日にち、時間、拠点の求人に応募し、拠点に出向き、貸し出されるスマートフォン端末とお釣りバック等を持ち、担当エリアに出発します。

お客様から注文が入ると拠点の社員やアルバイトリーダーなどが、配達員にオーダーを振ってゆき配達員の端末に、注文された加盟店、お客様先情報が記載されています。
配達員の流れとしては、注文があった店舗で商品を受け取りお客様に届けるだけと単純なので初めての勤務でも簡単な流れや端末の操作方法を教えてもらえるのでデリバリーに慣れた人であれば難なくこなす事が出来ます。

フードデリバリー経験者が比較的多いのですが、中には未経験者という人もいるので全然チャレンジ出来ると思います。

グループラインを上で、各配達員にオーダー割り振り指示や、各種業務連絡が来ますのでその指示に従って動いていくような形になります。
基本的に出ずっぱりの仕事になりますが、グループライン上での連帯感みたいなものもあります。
とはいっても過度なコミュニケーションはありませんので、煩わしく感じる事はないでしょう。

オーダーがない時については、待機するようライン上で指示がありますので、その時は、注文が多そうなエリアやお店付近で、各自の判断で移動し自由に過ごす事になります。
お客様からオーダーが集中するのが、ランチタイム(12-14時)、ディナータイム(18-21)前後となりますので、オーダーが少ない暇な時間帯(アイドリングタイム)が長時間続く場合もあります。
普通のピザ屋やお寿司屋さんの場合だとアイドルタイムにお皿を洗ったり、店内の掃除をしたりと雑用を任されるケースが多いのですが、出前館の場合だと待機中は基本好きに時間を使え勿論そういった待機の時間も時給が発生します。そういった待機点が気に入っている配達員も相当多いと思います。

1日の配達件数(8時間前後やった場合)は平日で15件前後、土日や雨の日で20件前後といった感じです。
ただし、この件数については拠点や担当するエリアによって大きく変わって来ますので参考程度と考えてください。
(私が過去に経験した配達件数で30件程度の日もありました)
いずれにせよ、shotworksに掲載されている出前館の直営店ではこんな感じです。

どのような人がエントリーしているのか

基本的には、フードデリバリー経験者が多いです。
ただし、全くの未経験者も存在し数をこなせば慣れていく事も可能です。

全く土地勘が無いようなエリアでも、貸し出される端末のGoogleMapのナビでほぼ迷う事は無いですし迷う事があれば社員さんに電話したりお客様に細かい場所などを電話で確認出来たりします。

今までフードデリバリーといったら、普通の飲食店に雇われて店舗とお客様先の往復、暇な時間帯は雑用というような仕事内容だったのですが、出前館のシェアリングデリバリーの登場によりバイクの運転のみに集中したい層に気に入られています。
シフトに関しても前日や当日の連絡でも空きがあれば入る事が出来る点にメリットを感じて働いている人達も結構な数います。

あとは、Uber Eatsで完全歩合で仕事をしているけど、時給保証があり安定している点や、バイクや保険の維持費などの経費が掛らない点に惹かれて出前館で働き始めるといった人達も結構な数でいます。

女性でも大丈夫か

デリバリーのイメージとして男性が多い印象を持たれると思いますが、女性ドライバーも実際に存在します。
絶対数としては決して多くありませんがどこのお店も1人くらいは在籍している印象です。(それでも10人〜20人に1人くらいでしょうかね)
出前館のデリバリーアルバイターでも例外ではなく学生、フリーター、主婦の方色々な方を見てきました。
仕事も男性ドライバーと変わらずしっかりとこなしていた印象でそこまで目立つ事もありません。
また、バイクに慣れていない方であれば自転車での応募も良いかもしれません。実際に友達同士でショットワーク経由で応募している方を見た事があります。
制服に着替える場所も配慮してもらえるのでその点も心配ないでしょう。(冬場であれば貸与のジャンパーを羽織るだけですが)
バイクであれ自転車であれ慣れていない事を伝えれば丁寧に教えてもらえると思います。

道に迷わないか問題

上記の項目でも少し触れましたが、特にデリバリーバイト未経験の方達が心配する問題として初めてで土地勘がないようなエリアで道に迷わず業務を遂行出来るのかという問題ですが、これは結論から言ってしまうとほぼほぼ可能です。
ひと昔前までは、デリバリーの仕事といえばお店に大きく貼り出している担当エリアの地図(各個人宅の名前まで載っているような)を出発前に確認し慣れていない場合は手書きで簡易的な地図をメモし出発、迷えばお店又はお客様に電話して辿り着くみたいな感じでしたが、現在はGoogle Mapに代表されるような地図アプリがありカーナビ感覚(あるいは車載カーナビより優秀)で使いますので安心して良いと思います。

むしろ男の私の場合でも方向感覚は良くない方ですが、グーグルマップさえあれば全く問題なく初めての土地でも自信を持って業務にあたる事が可能です。本当に最近のアプリは優秀でほぼ最短距離で案内してくれますし住宅街のような細かい道でも一方通行なども考慮して詳細に案内してくれます。
恐らくこの地図アプリの存在が無ければ出前館のデリバリーの仕事自体が成立しないと断言しても過言ではないですよね。UberEatsなどにしてもそうです。

因みに、運転しながらスマホの地図アプリを細くし確認して危なくないのか、そもそも可能なのかと疑問に思う方達(特にバイクに乗り慣れていない人達)が多いと思いますが、出前館でのデリバリーバイトに関しては全く問題ありません。
下の画像(※実際のものです)を見て頂ければわかると思いますが、出前館が用意してくれているバイクにはスマホホルダーが標準で装備されていて、各拠点から貸し出される端末をセットし仕事をしますので迷ったらポケット等から出して地図を確認のような手間がありませんので走行中でもシームレスに現在地や道順を確認出来ます。

出前館_バイク_スマホホルダー

(※ただし、いくらバイクの見えやすい位置にセットされているからといってもよそ見はよそ見ですので前方の安全を確認して注意深く確認する必要はあります。私はありませんが、過去に走行中にスマホに目がいきすぎて事故を起こした方もいらっしゃいました。バイクの運転中に限らず、ながらスマホの危険性は言うまでもありませんね。)

この仕事のメリット

1.時給が比較的高い
普通の派遣アルバイトと比べると多少(100円程度)高い点があります。
また、GWやお正月などの繁忙期、拠点の新設で人手が足りない時などは通常時と比べ200-300円高いケースも存在します。
さらに、shotworksから初めてその拠点に入り、直雇用になればプラス100円程度時給に上乗せされます。(※社会保障もあり)

2.給料支払いが週払い
その週に働いた分の給料が、日曜日締めの木曜日払いとなりますので、月払いと比べメリットがあります。
直雇用で基本月払いにするような選択肢もありますが、その場合では働いた分をすぐに引き出せる事も出来ます。

3.シフトが自由
上の方でも簡単に触れましが、一度shotworksから仕事に入ると後は、shotworksを通さずにライン上からドライバーの空き状況を確認し、当日や前日にでも簡単にシフト予約が出来ますので、自分に予定に合わせたり雨が予想される日については負担が増えるので避けたりする事も可能です。(繁忙期に時給が上がる時もありますが、土日や雨が予想される日も時給が同じなのはどうなんですかね…)

4.待機時間は自由で時給も発生する
これは、賛否両論があるかもしれませんが、雑用を任される事なく自由に過ごせるのもかなりメリットになると思います。
基本的にはよく注文が来るお店や、担当エリアA、Bの中間で待機。というよう暗黙のルールがありますが、極端な話をすれば関係なく、コンビニでアイスを買って食べようが、本屋さんで立ち読みをしてような、スマホゲームで遊んでいようが、注文が来た際に即反応出来れば問題ありません。

5.人間関係が煩わしくない
shotworks上に掲載されている拠点に応募し、後は初勤務の時に聞いた連絡先のラインで働きたい日にちを予約するのみの勤務の流れになるので、あまり性格が合わない社員やスタッフがいれば別の拠点でやればいいだけです。気分転換にあまり慣れていない拠点でやってみるのも良いでしょう。
仕事始めと仕事終わりに多少コミュニケーションは発生しますが、簡単な挨拶をする程度で後は外に出ずっぱりになりますので、馴れ合いが嫌いなようなタイプの人にも最適といえます。

6.担当エリアの土地勘が出来る
これは、人にもよりますが私は多少のメリットを感じていて知らないエリアの土地勘が出来たり、お店の場所に詳しくなれるのはメリットがあると感じています。一日中外で走り回っていますので人間観察が好きな人も日々変わる人達を観察出来て飽きないと思います(笑)
また、都心でやっていると色々なタワーマンションの構造なども観察出来るので、あそこのタワーマンションは内装が特に綺麗、警備が厳重など変に詳しく慣れます(笑)

この仕事のデメリット

1.事故のリスクが結構高い
これが、もっとも厄介で事故での怪我や下手したら命に関わるケースもあるという事を忘れてはいけません。
私は身近で事故で命を落とした人の話は聞いた事はありませんが実際は相当数いると想像出来ますし、怪我をおった人の話は聞いた事があります。幸いな事に私自身は怪我をおうような事故は経験してませんが、常に事故のリスクは念頭におきなるべく危険な運転はせず慎重に心掛けています。

2.交通違反リスクがある
特に都心でやる場合は、駐車違反のリスクが付きまといます。
加盟店で料理を受け取る(ピックアップ)する時は、通行の妨げにならないような場所に路上駐車をするケースが多いのですが、都心の駐車監視員の数は膨大で例え5分だけ駐車をした。というような場合でも切符を切られるケースは多々あり私の周りにも実際にそのようなケースが散在しています。(※私は長い経験の中で路上駐車で切符を切られてケースは幸運にもありません)
また、慣れていない場所だと2段階右折や転回禁止場所で捕まったするケースもあるでしょう。(私はこの2つの違反で5回ほどやられています…)
ただし、論理的には上記のリスクは回避する事は不可能ではないのでいかに注意する事によります。

3.お釣りの計算で間違えると自腹
出前館に限らず、普通のフードデリバリーの業界ではあたり前の話ですが、未経験者にとっては痛いリスクとなるでしょう。
拠点に戻りお金の計算をするのですが、100円間違えようが、1000円間違えようが、10000円間違えようが自腹で支払い清算する必要があります。(昔の話ですが私は過去に10000円の計算ミスをしている事が精算時に発覚した事がありました。その時は店舗のマネージャーの好意で私とマネージャーの折半にして頂いたのですが長い間やっているとそのような自体もありえます)
ただし、お釣りの計算も慣れなので、今ではその都度暗算で間違える事がありませんし、スマホ端末で計算機を使えば間違いも回避出来るでしょう。

4.真夏と真冬はしんどい
春秋はドライブ日和といえ快適にバイクを運転する事が出来ますが、特に真夏はキツイかもしれません。
普通のフードデリバリーのバイトだと配達時以外は店舗の中にいますので冷房も効いておりますが、出前館の場合ですが、一日中外にいる事になりますので暑さや直射日光もかなりきつくなります。真冬であれば極限まで防寒をすれば凌ぐ事は出来ますが、夏に関しては待機時なるべく日陰で待機したりコンビニや店舗の中で過ごすような工夫が必要でしょう。真夏に一日中外にいる事を甘くみてはいけません。

Uber Eatsと比べてどうなのか

私自身、ウーバーイーツには参入していないので、リアルな話は出来ませんが、評判から察し、昔のウーバーは結構稼げていたけど今は時給換算して1000円に届かない時間帯があったり、バイクの維持費や保険料、ガソリン代などで割に合わず出前館に完全移籍、又は稼ぎが少ない平日は出前館で働き注文数が比較的見込める土日はウーバーで稼働。といったようなハイブリッドな働きかたをしている人もいるようです。
実際に出前館で勤務する人の中でもウーバーと兼務している人もいるようなのでかなり真実味があります。

【追記】
2019年12月からウーバーイーツも始めましたが、上記の印象はあながち間違っていなかったです。
確かに稼げる時間帯や時期を選べばウーバーの方が時給換算は良いですが、15-17などのオフピークであると時間1件時給500円なども全然あります。
バイク、自転車ともに経費がかかりますので手軽に安定的に始めたい方であれば出前館等(時給制シェアリングエコノミー)の方が良いかもしれませんね。
シフトの概念が無い完全フレキシブに働けるウーバーも魅力的ですし、このギグエコノミーの概念が社会でもっと浸透すれば出前館も変わってくるかもしれません。
実際に2020年初頭の段階ではダイヤク社との業務提携の話もありウーバーのように完全委託の案件も出てきてますので今後の動きに注目です。

出前館のデリバリーアルバイトの評判

実際に出前館でアルバイトをしている仕事仲間に話を聞いて見ると、
「自分に合っていて仕事内容も楽なので長時間やっている」
「学生で時間が限られているから授業がない合間など好きなタイミングでシフトに入る事が出来るので助かっている」
「次の仕事までの繋ぎでやっている」
「拠点の社員の人柄が良いからやっている」
「UberEatsだと時給保証がないから注文が少ない平日に、時給保証がある出前館でやっている」
「無理な配達ペースではないので安心出来る」

など様々な声を聞きます。
強引に社員からシフトに入るように打診される事もないですし、非常く定着率も高くリピーターも多いのでホワイトな職場と言えると思います。

ネガティブな意見はあまり聞きませんが、こんな人もいました。
「拠点の社員の中で気が合わない人がいる」
「拠点やエリアごとに配達ペースが違くてきつい所もある」
「もうちょっと時給が高いといいのに」

人それぞれ色々な意見があると思いますが、ショットワークス経由であれば自分に合う拠点が探す事が出来るのでお試しで色々な拠点に入って見るのもいいですね。

出前館でアルバイトをする上での質疑応答

運営側の都合などでショットワークスなどの求人サイトに掲載出来ないようなQAがデリバリー初心者をはじめ経験者の間でもあると思いますのである程度長い経験がある私から出来る範囲で記してゆきますので参考にしてください。

1.時給は高いの?いくらぐらい?
ショットワークスでも確認出来る情報ですが、
直営、FCで多少の差異はあると思いますが、東京の直営店であれば1100円前後。ゴールデンウィークなどの繁忙期はプラス200円程度時給に加算されます。FC店であると50-100円程度安くなり1000円程度です。
稀に時給が上がる時期がありますが、ショットワークスに掲載されている情報とイコールになりますので常に確認し時給が高い拠点に入るのも良いでしょう。

2.能力により時給が上がったりするの?
配達員へ注文を振り分ける業務を担当出来るようになったりするとリーダー手当として150円前後加算されるようです。

3.現金の取り扱いで計算ミスをしたらどうなるの?
これは、デリバリーの仕事をする上で常識みたいなものですが、出前館もご多聞に漏れず自腹となります。

4.お釣りがなくなったらどうするの?
お店へ連絡した上で了承が得られればコンビニ等で指示された備品を購入し一万円札を崩したりします。
これは運によりますしエリアにもよりますが、私の経験則で10-20回のフル勤務で1回程度の頻度になりますのでそこまで深刻な問題としては捉えていません。

5.服装はどんな感じ?
直営店であれば、夏であれば出前館専用のポロシャツを貸し出しされます。冬であれば専用のベンチコートを貸し出されます。
帽子も貸し出されますので契約店で商品を受け取る際も出前館の配達員であるとすぐに認識してもらえます。

6.雨の日はカッパを貸してもらえるの?
貸してもらえるのでほぼ心配いりません。靴に関しては自前なので雨が強い日は防水の長靴などを準備すると完璧です。

7.道がわからなくなったり遅配したりするとどうなるの?
支給されるスマホ端末で、拠点に連絡すれば快く案内してくれますし、お客様に連絡しても案外快く教えてもらえます。
遅配が予期される場合は拠点に連絡すればお客様に連絡してもらえますし、慣れてくれば自分で連絡してもOKです。

8.コミュ障でも雇ってもらえるの?
あくまでも私の主観になりますが、
shotworksデリバリー経由で応募する形になりますが、応募から採用までの間にコミュ障かどうか判断する事は出来ませんし、最低限のコミュニケーションが取れれば雇ってもらえます。(※最低限のコミュニケーションが取れないとは、日本語でやりとりが出来なかったり全く敬語が使えない等、余程おかしなレベルの人を指しています。)

9.実際にどのようなコミュニケーションが発生するの?
拠点に到着後「おはようございます」の挨拶
商品引き取りの際に「お預かりします

お客様に「出前館です」「ありがとうございました」
勤務終了時に「お疲れ様でした」
これだけで出来ればOKでしょう。

10.バイク・自転車通勤は出来るの?
これに関しては運用ルールが流動的な為に明確な回答は出来ませんが昔は直雇用・ショットワークス経由であってもバイク通勤は可能で拠点内で保管してもらえてました。
現在ではルールが変動しておりショット経由だとバイク通勤は出来ず直雇用であれば可能なようです。しかし自転車通勤であれば可能であったりするので応募で折り返し電話があった際などに聞いて見るのが確実です。(別に聞く分には嫌な顔をされません)

11.結局楽なバイトなの?
経験者であれば楽なバイトといえます。
ただし、事故や違反のリスクをきちんとコントロールした上での話になりますのでその辺を踏まえた上で応募しましょう。
私は、慣れていてかなり楽と感じます。

12.東京以外でも出前館の募集はあるの?
やはり東京が一番多いですが、東京以外の関東は勿論、大阪や名古屋などの都市で募集されていますし、その他の地域でもあります。

まとめ

ある程度、出前館のフードデリバリーを経験して感じている点を箇条書きにすると、

・通常のアルバイトと比較すると時給が若干割高。
・フードデリバリーに慣れた人には難なくこなす事が出来る。
・シフトがかなり自由。
・注文の混み具合によるが待機が好きな人には魅力的。
・人間関係が煩わしくなくかなりストレスフリー。
・事故リスク、交通違反リスクがあり、真夏真冬はそれなりにキツイ。

結論として、デリバリー経験が多少ある人でバイクの運転と簡単なお客様対応が苦でない人にとっては比較的楽なバイトと言えます。

以上となります。

経験者、未経験者問わず、shotworksデリバリーで経験する事が出来るので一度は経験して見る事をおすすめ出来ます。
私には合っていると感じているので結構な数やっています。



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